松田ナオト(Ba.)

付き合いは10年。円盤を出してから5年。五人で積み上げてきた”奇跡の連続”は、かけがえのない楽しい時間だった。バンドなんて浪漫でしかない。夜も寝ずに必死で曲を作ってきたが、一緒に音を鳴らしてくれて、表現出来る舞台があって、本当に良かった。

ここからそれぞれの道へ進むとは思うが、究極に楽しんで弾けろ。観てくれて、応援してくれた皆様には本当に感謝してる。 ありがとうね。また、どこかで。

ぬましょう(Perc.)

まず脱退の挨拶と理由に関して何も言わずにいてしまったこと申し訳ございませんでした。メンバーと何度も話し合って、ラストライブ後に載せようとなったので今いろんなことがあったなぁと思い出しながら書いてます。

まず脱退の理由ですが、バンドが進むにつれて制限されることや、バンドの方針のずれ、バンドメンバーとの思考のズレから、意見がどんどん妥協になっていき、しまいには意見をしなくなってしまいこの感じを続けていたら、自分も腐ってしまうし、残るメンバーにも、応援してくれているお客さんにも失礼になると思い、その旨をダックスに2月の頭に話しました。

このメンバーだったら、もっと頑張れる、もっといい景色がみれると思って10年やってきました。正直脱退を先に言っておいて無責任な発言かもしれないですがダックスの曲をもっといい音楽を作っていきたかったです。

いつもダックスから送られて来るデモは、ワクワクをさせられて、なおかつ、絶対的に超えられない壁が自分にはいつもあって、このデモ音源を超えないとお客さんには感動が届くのかみたいなことを夜な夜な運転中話したりして。

この最高の作曲家兼ベーシストがいれば、何があっても大丈夫と思ってやってきたなぁと。(もちろんほかのメンバーも面白いし、眠い時頑張って助手席してくれたり、最高なんだけどね)

ただ時が経ってみんなどんどん焦り出したり、生活することにも息苦しくなったりで、やりたいことを表現できなくなってしまいました。僕の思うManhole New World は、 見終わった後に「なんなんだこの楽しい空間は!!」

みたいな始まる前からワクワクしれハッピーで幸福感の溢れる音楽だった。いまもやっぱりそう思ってる。僕がそういう人間だからかなのかわからないけど、それだけは譲れなかった。いっぱい見にきてくれたり、期待してくれてた方本当にごめんなさい。

もっといっぱい話したいことあるけど、話し出したら居酒屋の早朝のラストオーダーくらいまで時間かかりそうだなぁ。最後に、今まで偶然でもこうやって出会ってきてくれてありがとうございました。

僕はしばらくはバンドとかグループは、やらないと思うけど、音楽は大好きだし、まだまだパーカッションってこんな楽しいよって、伝えきれてないから、またたまたまどこかで出会うまでさようなら、またね!

アリノタクミ(Gt.)

10年間。Manhole New Worldとして、およそ人生の1/3を費やした。自分の身体の、そして心の大半は、音楽を通して培ったもので構成されてると言っていい。 観たもの、聴いたもの。知ったもの、手に入れたもの。今僕の身の回りに溢れているものの殆どが、ギターとバンドの存在がなければありえなかったものばかりだ。

ギターは、音楽は。アリノタクミにとって、道を歩くのに必要な「杖」でした。なければ満足に進むこともできない。そんな存在でした。中学の頃、歩き方がわからなくなった時にふと転がるように現れた「ギター」という杖。思えばずっと、ギターがあるから歩いてこれた気がします。

本当に夢のような時間でした。Manhole New Worldという、小さく果てのない世界を愛してくれて、本当にありがとうございます。

関根米哉(Dr.)

まず、最初に解散報告が突然になり大変申し訳ありません。

マンホールは僕の修行の場であり、楽しみであり、辛く苦しい場所でもあり大切な仲間との幸せな場所でした。10年前に隣の席にいた松田を誘って始めたこのバンドが色々な方に愛され惜しまれた事は僕の人生の誇りであり、これからもずっと僕の音楽に欠かせないモノになりました。

音楽を続けるメンバーも辞めるメンバーもいます。でもこれからもずっと大切な仲間です。そして続けるメンバーはずっとライバルであり戦友です。 負けないように頑張ります。

そして、もし良ければマンホールを愛してくれた皆様、関係者の方々これからも俺の大切な仲間の音楽をどうか愛して下さったら幸いです。

俺には音楽しかありません、マンホールで返せなかった恩はまた別なモノにはなりますが、ちょっとでも音楽で返せたらと思います。10年間ありがとうございました。また、どこかで必ず。

北爪良明(Gt.)

Manhole New Worldに加入してから約2年間、色々なことがありました。ROOKIE A GOGO出演、初の海外での演奏等、ここでは書き切れないことがたくさん。 こんなたくさんの経験ができて僕は本当に幸せ者です。

解散という形で皆様とお別れになるのは悲しいことですが、皆さまお元気で。そして、今近くにいる方を大切にして下さい。